相原ユタカのタイサッカー奮闘記
黒人選手
黒人選手って多いよね。
って話はよく聞くのよ。
でもね、アフリカ人ってまとめちゃうと確かに多いけど、あいつらみんな国は違うからね。
カメルーン、ナイジェリア、ガーナ、コートジボアール等等。
国民だけでいったら、日本人選手が一番多いんじゃないのかな。
ま、そんな話はさておき。
黒人選手の紹介です。
たまたまバスの中で知り合った、ナイジェリア人のアリ君。
えっ?たまたまってどういうことって?
街中のバスで二人っきりになったから話しかけたのよ。
知らないおじさんに着いて行っちゃいけないって言われたけど、知らない黒人に話しかけちゃいけないとは言われてないでしょ。
なんか、黒人見かけると、みんなサッカー選手なのかなって思っちゃって。
で、このアリ君。
選手は選手でも、ムエタイやってるらしい。
サッカーも好きらしいけどね。
で、給料は日給制で1日200か300バーツのみって言ってたなぁ。
明るく、ビンボー話されたもん。
ホント、アフリカ人の貪欲さとハングリーさには脱帽よね。
これぞ侍スピリットでも言うのかな?
ボクは敬意を表して、彼に”沖田君”って日本名をプレゼントしたよ。
しかし、ホント色んな黒人さんがいるよね。
沖田君のムエタイの試合、見てみたいですね!!! 強そう!!!
>AKT 沖田君、立ったら意外と背は小さかったよ。