相原ユタカのタイサッカー奮闘記
チャリティフットサル
また、ブラジル料理行っちゃいました。
そんなんじゃないの。
こいつは可愛いけど・・・
もっと違うの。
今回、日本に帰ってきた1番の理由。
ろう者のチャリティフットサル大会。
これがあるから帰ってきたのよ。
ボクのお世話になってる怪しい人で、フットサル日本代表の通訳をやってる人がいるのね。
その人に誘ってもらって見学に。
さて。
まずは池袋で待ち合わせ。
ちょっと早めに着いたからカフェでお茶。
隣の女学生が猛勉強してるからボクも負けちゃいられん。
さ、学んだところで会場へ。
会場に着くと大して良い天気じゃないのに結構な数の参加者が。
会場の90%くらいはろう者なのね。
で、開始。
まず、オープニングは手話パフォーマンスグループの歌。
ちょっとね、ドスンと胸にくるよ。
DVDほしいって思うもん。
それが終わっていざ試合。
みんなでフットサルを楽しもう!と言ったコンセプトっぽいけど・・・
最初は戸惑いながらプレーしてた人たちも、試合を重ねるごとに熱くガチで戦ってるのね。
で、ボクは見学のつもりで日本に帰ってきたんだけど・・・
大会優勝チーム&聾の女子フットサル代表とのドリームマッチにゲストで参加させてもらっちゃったよ。
で、こっちはみんな耳セン入れて、喋っちゃダメってルールなの。
新しい感覚よね。
タイのろう学校で喋らずにはやってたけど、耳セン入れてやると自分のプレーに反応があるのか分からないのね。
そんな中。
軽くやるつもり・・・なんてないっすよ。
7分1本勝負なんだけど、もっとやらせろって思っちゃうよね。
ハイ、自己チューです。
かなり楽しかったです。
いっちょ前にアディダスで揃わせてもらってね。
ご紹介。
今回この大会をメインイベンター(だと思う)の植松君(中)と誘ってくれた日本代表通訳の隆ちゃん(右)。
植松君はろうのフットサル日本代表なの。
スゲエよ。
全く聞こえないのにみんなとの会話は口を読んでるし、声も出して喋れるのよ。
植松君、タイで一緒に交流試合やろうね。
ろう者チャリティーイベントでスタッフおよび日本女子フットサル代表の8番のたまねぎです! スペシャルマッチしていただいて、ありがとうございますっ。 7分はめちゃくちゃ足りないですね! うちも、もっと対戦したかったです。 また、お願いします!! タイで子どもたちと交流したいので機会ありましたら、お誘いくださいー。 本当にタイから来ていただいて、ありがとうございます。 そして、お疲れです。
ヴェルドメンで、しかもカップルで飯食いに行くなんて俺たちの時にはなかったなー。俺たちの時は松枝さんの家で麻雀大会だったもんな(笑)。
スゲー素敵だぁ。 俺も見習わねば。。。
>たまねぎさん じゃあ、今度は25分ハーフのガチ勝負しましょうか。 ボクももっと一緒にプレーしたかったので、今後もっと交流をしていきましょう。 是非、タイにも来てくださいね。
>栗 でも、家族連れが結構いたじゃん。
>カメちゃん バスケでいかが?