相原ユタカのタイサッカー奮闘記
一応終了
本日、タイ語学校のお勉強がすべて終了したよ。
いやぁ~、長いようで短いような。
最初、日本語で指導コースって言っておきながらボクのベンガル語レベルの日本語で指導されて、英語で指導コースに変更。
やってきた先生は自信満々の小太りな女性。
毎回高圧的にボクにレッスン。
耐え切れずチェンジをお願いしたら、今度も小太りな先生。
この2人、共通してるのは例文に食べ物が多い事。
”今日、お昼にカオマンガイを食べます。”
”今晩は韓国料理を食べに行きます。”
”日本料理はとても美味しいです。”
もうね、食ってばっかりよ。
で、本日が最後の授業だったワケね。
前回の授業の最後に、ボクが前から可愛いって言ってた先生がいるんだけど、最後にその子に教わったら?っていう粋な計らいを提案してくれたのね。
その小太りティーチャーがアレンジしてくれるってね。
で、今朝学校に行ったら・・・
化粧バッチリの小太りティーチャーが・・・
”アタシでゴメンね”だって。
いや、別にいいけど・・・なんだろ、このやるせなさ・・・
ラストの授業。
もうね、グズグズっすよ。
広辞苑で”グズグズ”って調べたら”今日のユタカの授業”って出てくんじゃないかな。
体力のないボクサー同士のファイナルラウンドって感じ。
結局、こうしてボクのタイ語学校は終了したよ。
そして、ボクのタイ語はいまだに鳴かず飛ばずなままでおりまして・・・
なんか新しい発見はなかったの?
>ミネオさん そりゃ、文字とか多少読めるようにはなったよ。
ところでお前はタイ語喋れるの?いまだに勢いだけで会話してるんじゃないの(笑)?
>栗 栗さんの英語より喋れるよ。