相原ユタカのタイサッカー奮闘記
初交流戦
おめでたや~おめでたや~。
我がYFAが初の交流戦をしたのよ。
相手は、日曜日にボクが指導を手伝わせてもらってるキッカーズ。
朝8時にバスでシラチャを発ちまして。
運転手さんもよそ行きよ。グラサンっすよ、グラサン。
朝早かったもんね。
仏さまの寝顔でございやす。
さて、会場に着き、いざゲームスタート。
何も言わず、写真だけどーぞ。
なんかさ。
サッカーやってるみたいだね。
で、総評としてね。
ま、ボクがやってる事を子供たちが少しでもやろうとしてて良かったよ。結果はね、上のクラスは結構負けたんだけど、戦術的なもんってゆーか、パスをさせずにドリブルで全員抜けって指示だから試合は勝てないよね。でも小学生のうちは、まず個人に勝てば良いかなって思うワケよ。だから目の前の選手にだけは負けるなと。ボクが思うサッカーの1番面白い部分の”ドリブルで相手をかわす”。みんなそういった”ユタカ色”を少しでも出せてたから良かったね。
なので、試合に勝てないのはボクのせいですから。
選手は悪うございません。
グランドに屋根が付いてるとは言え、ここはタイ。
熱い中、わざわざシラチャから応援に来て下さった父兄の皆さん。
グランドの手配などして頂いたキッカーズの皆様。
本当にありがとうございました。
また、こういった交流戦を行えたらいいなって思ってます。
今後とも宜しくお願いします。
真剣にボールを追っている子供達、カワイイですねぇ♪ 「コドモ」じゃなくて「選手」の顔だ★☆
小さい時にもっとドリブルだったり、基礎の個人技術を身に付けてれば・・・と、 おっさんになった今、毎日、痛感しています。 メキシコ人もサッカー下手な奴いますが、 ボールコーディネーションは総じてレベル高いです。
でも何人かは俺みたいに育っちゃうんだよな、、、。
選手?ボクからしてみたら赤ちゃんみたいなもんですよ。 超カワイイでしょ。
遊び心のあるドリブラーが育ってほしいです。 ってゆーか育てないといけませんね。もっともっとユタカ色を!
栗さんみたいな子には、ユタカが断固させません。