相原 豊(あいはら ゆたか)
YUTAKA AIHARA
1979年6月21日生まれ
WORK:
サッカー指導者
ユタカフットボールアカデミー(タイ/バンコク)代表
YUTAKA AIHARA
1979年6月21日生まれ
サッカー指導者
ユタカフットボールアカデミー(タイ/バンコク)代表
下心と書いて向上心と読みましょう。
相変わらず、女子サッカーに顔出してるのね。
たださ。
土曜の夜は、はしゃぎ過ぎてあまり寝ず甚八のサタデーナイトフィーバー。
日曜は朝からサッカー、午後もサッカー。
そしてユタカは31歳。
月曜は疲労困憊ですよ。
疲労困憊なのに、ボクは夕方女子サッカーの練習に参加ですよ。
も一度言います。”下心と書いて向上心”。
でね。
練習長いのよ。
5時前から始まって7時半くらいまで。
老いた体にゃ、ちと苦しいぜ。
で、終了間際。
みんな走ってる中、数人だけなんかPKの練習してるのね。
でもさ・・・
いや、暗くてボール見えないから・・・
しかも、バチコンッってマジシュートだから・・・
ゴールキーパー。
Mならたまらんね・・・
昔、水不足水不足って言葉を聞いたのよね。
大人になって、アフリカに行こうがバングラに行こうが、結構雨季で水浸し。
そして、タイ。
ボクの毎週土曜日のバンコクの宿。
モンゴル行ってたから、しばらく行ってなかったのね。
で、久しぶりに行ったら衝撃の映像ですわ。
水多すぎじゃね?
なんか、ここのサービスアパートってね、毎日2本の水と、週末にユタカが届けられるらしいのね。
その結果、この大行列。
ここ、タイでも水不足はないのか?
ただ・・・
こんなに水があるのに、この宿の主は干からびて、倒れてたけどね。
モンゴルから戻って来て数週間。
ブログを見てくれてるみんなに聞かれるんよね。
「で、お前。
スクールのレッスンやってんの?」
う~ん・・・
良い質問ですな。
確かに、ろくな記事がありゃしねえ。
最近に至っては、チ〇コとか書いちゃってるし・・・
ちゃんとやってますよっ!!!
我がチームもボクも、サッカーしてますよ。
ホレ。
ホレッ!
そして、ホレ!
まだまだっ。
ソレ。
ソレッ!
更にソレッ!!!
ね。
子供もボクもサッカーしてますよ・・・
何も聞こえない~♪
何も聞かせえくれない♪
ボクの体が昔より~♪
大人になったからなの~か♪
壊れかけのRadio by徳永英明
ちょっと前だけどラジオに出まして。
タイの日本語ラジオってのがあって、それの朝の生放送にユタカ出演ですよ。
っちゅーか、出現ですよ。
なんか、”あなたに注目”とかいう新コーナーの1発目のゲストでボクを呼んだワケ。
おお、なかなかのチャレンジャー。
でさ、DJの子なんだけど、すげえ打ち合わせをしたがるのよね。
そりゃそうだ。
生放送だし、朝のさわやかタイムだし、ユタカだし・・・
でも、打ち合わせ嫌いのユタカはそこそこで出場。
さ、現場に着いて、番組は始まっとるワケよね。
朝一はやっぱ眠いっす。
入院中を思い出すかの矢吹丈。
で、曲やら何やらのご休憩の間にご挨拶。
で、そこそこの打ち合わせの後に出演。
モンゴル帰りのユタカは、最初の挨拶はモンゴル語で粋ってみたのよね。
スタジオはポカ~ンですよ・・・
流石に朝だし、ラジオだし、ボクだっていい大人だし。
チ〇コなんて言いませんよ。
向こうは言うんじゃねえか?って少しビビってたっぽいけど。
でも、無事に終わっちゃいましたよ。
チ〇コもかめはめ波も何も出さずに、無事に終わりましたよ。
楽しく過ごさせてもらいましたよ。
ただ、次回は15分コーナーじゃなく、番組ごと乗っ取ってやる。
タイトルからしてゴメンナサイ。
サガミオリジナルがスポンサーとなったフットサル大会があったのよ。
JASが出るって言うもんだから、ボクも途中から参戦。
和気あいあいとした雰囲気よ。
0.02mmの薄さを売りにしてるサガミオリジナル。
しかしっ。
求められるのはアツい戦い。
薄さを売りにしたアツい戦い。
・・・よく分からんね。
ボクが参加したのは3試合終了後。
そして、4試合目。
ユタカのオウンゴールで幕を閉じた。
サガミオリジナルでオウンゴール。
・・・微妙な表現だね。
で、結果。
ボクらのチームは3位。
商品に0.02mm帽子を頂きましたよ。
ただ!!!
コレをかぶって街を闊歩する勇気は今のところボクには無いっ。
ようやく目的地に到着。
ここでは、ゲルを貸してくれて、この中で数時間くつろげるのよね。
中に入って、いそいそと食べ物の準備。
で、モンゴル人お待ちかねのお酒ですよ。
でもさぁ、ボクさぁ、お腹が不安で飲みたくないのよねぇ。
ホレ、盲腸明けだったじゃん・・・
なんて言える雰囲気じゃないわな。
“モンゴル人は自然なんかしょっちゅう見てる。俺たちは飲みに来てるんだ”
コレ言われちゃ飲まなきゃいかんね。
いやいや、いきなりウォッカですか?
しかも、量が多いっすよ。
でも・・・
プへーッ。
胸が熱いっす。
いきなりリーガエスパニョーラに突っ込まれた気分ですわ。
1ヶ月のブランク、アップ無しでウォッカですよ。
それも、数回。
で、ラッキーは近くに川があるっていう情報で川へ。
みんなは酒を飲み熱く語る。
そして、ボクはKO。
でね・・・
目が覚めたのね・・・
みんながいない・・・
ぜってー、ラッキーの陰謀だ。
アイツ、こんなジョーク好きだからな。
そんな事より。
気持ち悪い。
とりあえず、片づけられたゲルを出て、ふらふら歩いてからゲェゲェ吐きまして。
立ってられずにその場に座り込むのね。
すげえよ。
あのチンギスウォッカってやつは。
あんだけ強いんだもん。そりゃ、あんだけの国をチンギスさんは支配できるよ。
で。
帰らなきゃ。
そろそろ、みんなを探そうかな。
そしたらよ。
遠くの駐車場に車停めてくつろいでやがった。
しかも、トルガーはボクの一連の所作をムービーで収めてやがった。
ゲェゲェ吐いてるシーンも。
動画、長いからアップしないけど。
そして、気持ち悪い中、何度も吐きながら、ウランバートルに帰って行くのでした。
力尽きた中、唯一帰りに撮った自然の写真はこれ1品のみ。
ホントに、楽しくて気持ち悪い時間だったよ。
みんな、ありがとね。
さ、次回からタイの生活ブログにガッツリ戻ります。
お次は何が見つかりましょうか?
って、車で走ってるとね。
素敵な岩山達が。
“サッカー”“素敵な自然”“女性”
これが、ラッキーがテンションが上がる3大要素なのね。
この岩山達が“素敵な自然”となってラッキーのハートを捕えたっ。
ビデオカメラとデジカメを交互に使い分けるラッキー。
“ちょっとコレ持っててくれ。そしてコレで写真を”
指導中よりテキパキとした指示を出すのよ。
そして、圧巻なのはそれから。
“より素敵な写真”がモットーのラッキー。
岩山に向かい猛ダッシュですよ。モンゴルですから蒙ダッシュですよ。
で、岩を登る登る。駆ける駆ける。
おい。
腰の痛みはどこ行った?
でも、彼も楽しんでくれたようでボクも嬉しいよね。
さて。
車で更に走りますが、景色はなんも変わりませんよ。
と、そこに!!!
なんと、ラクダがおるではないですか。
う~ん・・・ボク、動物キライ・・・
とか、言わないでっ。
みんなのテンション的に客人のボクは乗らなきゃいけないらしいのよね。
ってことで乗らされまして。
ハイ?なんか文句ありますか?
”動物キライ”とか言って、結構楽しみましたけど何か?
ここ1年くらい、バスと調子にしか乗ってなかったからね。
そりゃ、楽しいさ。
タイに戻ったらゾウにでも乗っちゃおっかなって思ったよね。
で、その横にはなんか爪の鋭いデッカイ鳥がいるじゃないのよ。
腕に乗せるらしいよ。
専用の手袋つけて乗っけるのね。
もちろん客人のボクはやらなきゃ・・・
怖いっす。
爪、半端ないっす・・・
あぁんっ?
”動物キライ””爪、怖い”って言って、またまた結構楽しみましたけど何か?
至極楽しく興奮しましたよ。
ボクが貧乏生活以外で楽しんでもいいじゃないかっ。
で、ここら辺からラッキーのテンションが上がってきたのよね。
さて。
車に乗り込み走ること15分。
さっそく、主都っぽくなくなってきたのね。
更に10分。
色んなものが無くなってきたのね。
更に5分。
ホントになんも無くなっちゃった。
と、そこに一軒の露店が。
どうやら馬乳酒を売ってるようで。
ちょいと、テイスティング。
こんな顔になります。
なにやらよく分かってないラッキーは、モンゴル人の“体に良い”を鵜呑みにして、2リッターを大人買い。
ラッキー、健康にはうるさいです。
実はさ、まだモンゴルのお話あるのよね。
まあまあ、お付き合い下さいな。
”草原を見たいなぁ。”
このボクの一言で、モンゴルの仲間達が1日旅行を決行してくれたの。
なんて素敵な仲間達。
テレルジっていう100kmほど離れた土地へプチ旅行。
東京から100kmと違って、モンゴルはウランバートルからちょっと離れただけでももう草原。
じゃ、100kmも行かなくていいんじゃね?
なんて言わないでっ。
とにかく、意味も良く分からずに、やたらめったな買い出しに。
ピロシキ買いすぎじゃね?
で、ラッキーは目先の買い出しより、生活用品が気になるようで。
やたらめったな金額分を買って、車に乗り込んで、ボクらは旅に出るのでした。