相原 豊(あいはら ゆたか)
YUTAKA AIHARA
1979年6月21日生まれ
WORK:
サッカー指導者
ユタカフットボールアカデミー(タイ/バンコク)代表
YUTAKA AIHARA
1979年6月21日生まれ
サッカー指導者
ユタカフットボールアカデミー(タイ/バンコク)代表
無機質な担架(ベッド)に揺られて着きましたはスフバートル。
ロシア国境付近なんて言われたから、気分はもうロシア。
ってゆーかヨーロッパ。
なワケねーよな。
普通のモンゴルの端っこの田舎だったよ。
ってゆーか、モンゴルってもしかしたら首都の中心をちょいとずれりゃ、殆ど何処も同じなんじゃね?
出発地点との見分けがつかん、このスフバートル駅。
違いと言えば、朝方による多少の灯りと、これでもかな寒さくらいよね。
で、過去のお陰でメンタルがすくすく育ちまして、あんな担架みたいなベッドでも安眠できまして。
眠い目をこすりながら、寒さと闘い徒歩10分。
・・・
ボクらの宿舎は・・・
現地の学校だった・・・
なんか、タイでも7年前そんなことあったな。
あの時はガーナ人のベンジャミンが怒ってたな。
”俺達はプロだぞ。なんで学校で寝るんだ。ここの生徒だって家で寝てるぞ。”
ごもっとも。
ただし。
ここモンゴルじゃ、誰も反抗しないってゆーか、むしろ当たり前みたいな感じだったね。
しかも。
他のチームも同じとこ泊ってるし・・・
こんな部屋。
なかなかいい感じでしょ。
もうね、長旅だし朝方5時だし、グッスリ寝かしてもらいますよ。
部屋の中はあったかいし、ぐっすり、グッスリ、Good sleep寝ますよ。
まるで、気分はホテルですよ。
zzz...
嗚呼、ココは学校だった。
朝っぱらから生徒の声で目を覚まされたよ。
あそこでの生活。
生徒が来るのが早いから目覚ましはいらんかったね・・・
でた~ベンジャミン、アイツは良い奴だった。「裏海外日記」のビザの行方はもういいから、ベンちゃんの行方を載っけてよ(笑)。
ユタカさんこんにちはー モンゴル話楽しく拝見してます なんか結構過酷な感じですけど、 やっぱりメンタル強いんですね 過酷そうに見えないですもん(笑) なんか色々な経験をされていて羨ましい?です 面白そうですけど、自分がこの状況にあったら 無理かも… どんなことでも楽しめる人は強いですよね 私も担架で安眠できるくらい頑張ります
>栗さん 裏海外組も、書かなきゃ書かなきゃって思ってるんですけど、なかなか前に進まなくて。
>¥さん サェンバエノー(こんにちわ@モンゴル語)。 酷い目に会えば会うほど、”後でどうやってみんなに話そうかな”って思ったり”コレみんなに言ったら笑うだろ”って考えたら、どんな経験でも楽しくなってきますよ。 担架の安眠は、目覚めは抜群ですよ。 なにしろ寝過したらそのままロシアですから・・・
確実に安眠できないですねー… 寝過ごすと国境を超えると言うね(笑) まぁ寝過ごしてロシアに行くのもアリですが そんなのんきなこと言ってられないですよね、 なんせ試合があるし… ユタカさんのメッセージを読んで その通りだなぁと思いました 「タイカレー~」の内容は ユタカさんのそんな気持ちから来ているんですね 仕事で今ひどい状況なんですが、 これもいいネタだと思って頑張ってみます ストレスで死なない程度に
>¥さん なんか深く取っていただいてありがとうございます。 ひとまず、楽しく生きたいので。今後も軽い気持ちで覗いて下さいね。