相原 豊(あいはら ゆたか)
YUTAKA AIHARA
1979年6月21日生まれ
WORK:
サッカー指導者
ユタカフットボールアカデミー(タイ/バンコク)代表
YUTAKA AIHARA
1979年6月21日生まれ
サッカー指導者
ユタカフットボールアカデミー(タイ/バンコク)代表
先週土曜日、我がコンドミニアムのハロウィンじゃなく、友達の気分でハロウィンで盛り上がろうってことになったのよ。
ってことで、多くのバックパッカーが闊歩する町、カオサンへ。
でもさ、カオサンに行くまでにバンコクの中心部に行ったのね。
???なんだ、このまるでハロウィンを無視した感じ。
電車の中で、一人だけ面白くなさそうな”オモシロ外国人”を見かけただけで、ハロウィンやってます感が全く見当たらなかったのよね。
おいおい、こんなもんかよ仏教国!!!
ボクらはタイ人の情報、”カオサンは盛り上がってる”を信じてカオサンへ。
でよ、ボクらはカオサンに着いたのね。
おうおうおうおう、やってるじゃねーか。
急遽なハロウィンにボクらのコンセプトが定まらずにとりあえずこんなメガネ。
見にくいし、醜い・・・
でね、町中を闊歩してる奴らの中に完全に特殊メイクをしてる奴がいるのよ。
傷、ゴースト、その他、中にはこんなのも。
まさか、こんな国で憧れのマイケルさんに会えるとは。
で、ボクだってミーハー。
ちょっと特殊メイクしてもらったさ。
路上でやってくれるところがあるのよ(50バーツ:約150円)。
で、完成形がコレ。
傷だらけです。
コレでワタシもオモシロ外国人。
そして、飲んで、飲んで友達と解散。
ボクを泊めてくれる人の家へ。
この顔で・・・
問題はさ。
このボクを泊めてくれる人の家ってのが、全くハロウィンで盛り上がってないバンコク中心街なのよ。
フン、浮くのは馴れてるさ。
案の定、好奇の目にさらされながら、中心街を闊歩。
心は折れなかったけど、酒のせいでこのままダウン。
相変わらずの感じだけど、もうコレも見慣れたでしょ?
ってゆーか見飽きたでしょ?
朝起きたら、知り合いの家のいたる所にボクの血糊が微妙に付いてんのね。
全く、はた迷惑な30歳のハロウィンです。