相原 豊(あいはら ゆたか)
YUTAKA AIHARA
1979年6月21日生まれ
WORK:
サッカー指導者
ユタカフットボールアカデミー(タイ/バンコク)代表
YUTAKA AIHARA
1979年6月21日生まれ
サッカー指導者
ユタカフットボールアカデミー(タイ/バンコク)代表
さてさて。
昨日お知らせしたサムライサッカーキング。
内容はね、アンプティサッカーについて大きく触れたのね。
さすがは1流サッカー雑誌。
ちゃんとオブラードで包んでる。
って事で、インタビュー当日に語った本心をここで言っとくね。
まずさ。
日本代表とか言ってるけど、甘すぎたんだよね。
プレーだけじゃなく考え方も組織も何もかも。
ボク、実は結構最初から思ってたんだよね。
こりゃ勝てんって。
世界を知らないけど、あのレベルで勝てない事はなんとなく感じてた。
なのに勝つための何かを選手たちはやってなかったんだよね。
みんながやってたのは試合をするための何かであって、勝つための何かをしなかったんだよ。
分かるかな?この違い。
ボクらはね、カッコ良くなきゃいかんのよ。
日本代表だよ。
ただでさえ普及しようって言ってるスポーツだよ。
カッコ良くなきゃ誰もやらんって。
それが、負けて気持ちが切りかえれないようなカッコ悪い集団だったの。
それを変えるのが自分の仕事と思ってたから大忙しよね。
技術、体力が世界に届かないだけでなく、コミュニケーションもしっかり取ろうと出来ない状態だったからね。
24時間365日、サッカーの事考えてサッカー選手でいなきゃ上では勝てないよね。
よくさ、ロックンローラーって人種がことあるごとに”ロックだな”とか言うじゃん。
ボクらには分からないけど彼らにだけわかる感覚ってあるんだろうね。
ボクらサッカー人もそうなのね。
酒飲んでても、遊んでても、発想だったり行動だったりはサッカーしてなきゃダメなんだよ。
あっ、それサッカーの発想だねみたいな。
じゃなきゃ勝てない。
そのくらいの世界との差。
ワールドカップが終わって2ヶ月近く経ったでしょ。
どんくらいの選手があの悔しさをそのまま持っていられるか。
たぶん、振出しに戻るぞ。今のままじゃ。
もっと焦った方が良いよ。
まだね。
アンプティサッカーは障がい者競技のレベルだったよね。
偉そうに言わせてもらったけど、そのくらい甘かったの。
コレ見てるアンプティの人。
負けるのはもう嫌です。
24時間365日戦ってください。
いいね!
>ヨモケン ホント、負けたくない。
うん、こういうの、好き。 わたしも、気づくと寝ても覚めても人間について考えてるなぁ。
>ミネオさん アンプティサッカー広めてやってくださいな。
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