相原ユタカのタイサッカー奮闘記
セルビアな練習
さて、モンゴル話に戻りまして。
まだまだ続くよ。モンゴル話。
モンゴルにやってきたダブル。
ヤツがモンゴルの子供達に指導を始めたのよ。
なんか真剣に子供達は話聞くのよね。
だから、ボクのお気に入りの”こん平”の隣に行って邪魔してやったさ。
カワイイにこやかスマイルですよ。
これで、こん平が真面目に聞けなんて怒られた日にゃ、ユタカさっさとその場から離脱っすよ。
完全に邪魔だけをしてるジャパニーズね。
でね。
ボクにはある疑問が。
ダブルはモンゴル人の子供にちゃんと指導できるか?
いやさ、彼が指導してる子供ってセルビアで上手い子たちだろうからさ、こういう上手くない子供たちを見たことあるのかなって。
案の定・・・
あまりの出来の悪さにかなり苛立ってたよ。
なんか、基本トレーニングからして出来ねえんだよ。
そりゃそうだ。
やった事ねえんだもん。
やっぱりね、上手い子に教えるのそうでない子に教えるのって違うからね。
で、問題はそのダブルよ。
ボクの所にツカツカやってきてさ。
”お前のスクールではこういうトレーニングしないのかっ!!!”
いや、まずこのチームはボクのチームじゃないし・・・
しかも、ボクに当たるなよ・・・
なんで、全く身に覚えのない事でやつ当たりされにゃならんのよ。
昔っからガミガミ言われるのが嫌いなのよ、ボクは。
もうね、体育館から一時脱却。
それが大失敗。
外は寒いよ~。
ダブルが熱過ぎて忘れてたよ。
クソッ!
ろくなもんじゃねえ。
うわっ!!! 寒そ。。。 しかも、かなりの薄着ね(爆)
次、ダブルに会ったら「カクさん」って言って(笑)。
>AKT 体育館の中はあったかかったからね。
>栗さん メンタル用紙とかやらないから・・・