相原ユタカのタイサッカー奮闘記
順子師匠
最近、よく行くボクの地元の学校。
ボクがよく乗り込んで、子供とサッカーやったり、うちの子と交流戦やってもらったり。
でもさ、まだ校長先生にちゃんと挨拶してないから、昨日挨拶に行ったのね。
まず、コーチに校長に会わせてってお願いしてさ。
で、お昼時に来いって言うから行ったのよ。
そしたらコーチとその仲間のおばちゃん教師でメシ食ってたのよ。
とりあえずメシを食わしてもらうことに。
で、飯を食って挨拶行こうとしたら、校長は出かけてるって。
いや・・・そこは最初にわかっとこうよ。
でね、折角だから授業見て行けって言うのよ。
で、授業が始まるまでの間、雑談。
このおばちゃん。
ベテラン漫才師・あした順子師匠に似たこのおばちゃん。
この赤い方ね。
ちなみに本人はコレ ↓ 。
似てない?
で、さすがは師匠、スゲエ喋るのよ。
”彼女いるのか”とか”愛人いるか”とかね。
で、ボクだって言われっぱなしはよくないよね。
”じゃあ、愛人になる?”って言い返してやったのよ。
おそらく、かなり失礼なこの発言。
でも師匠の器はでかいよ。
師匠大爆笑。
でもさ、そこもさすが師匠。
爆笑しながらのツッコミも豪快なんだよね。
ただ、頭をはたくんじゃなくって髪の毛まで掴むからね・・・
一瞬、ツッコミか暴力の境が分からなくなったもん。
ただ、そのフレーズが気に入ったみたいで、終始”愛人になるか?”って言っては笑ってたもんね。
で、アイスまで奢ってもらっちゃった。
こういう、気の良いタイ人の協力もあって、ボクとボクのスクールは成り立ってるのよ。