相原 豊（あいはら ゆたか）
YUTAKA AIHARA
1979年6月21日生まれ
WORK:
サッカー指導者
ユタカフットボールアカデミー（タイ／バンコク）代表
YUTAKA AIHARA
1979年6月21日生まれ
サッカー指導者
ユタカフットボールアカデミー（タイ／バンコク）代表
ご無沙汰のプレゼントコーナー。
ワケあってしばらくは月1のコーナーになりやんす。
まあ、とりあえず見てみてよ。
httpv://www.youtube.com/watch?v=mjYNPZA3GuQ
毎度の如くこのユニホームを1名様にプレゼント。
応募方法はいつも通り左下のお問い合わせからクリックミー。
名前、住んでる国、物足りない人はユタカに一言。
締め切りは13日の金曜日中。
おっ！！！
13日の金曜日だって。
ジェイソンですよ。ジェイソン。
でも、必ず年に1度は13日の金曜日ってあるからね。
話それましたが、土曜日になった時点で終了。
また、タイと日本以外の国に住んでる方は日本に送らせていただきます。
じゃ、ご応募あれ。
Read Comments (4)最近ゲイの話しかしてない。
ゲイを知る人、ゲイKnow人。
そんなこと言ってる場合でなく、このままじゃボクのブログが汚れていく。
時すでに遅しだけど、サッカーのお話でも。
ブログを見たお友達に言われましてね。
サッカーしてなくない？って。
違うんです。
ボクの表現力はサッカーじゃ発揮しないようなんです。
さ、サッカーのお話。
雨で1度中止になったスクールだけど、無事に再開。
おニューの練習着。
練習っぽくない？
ってことで、ボク、サッカーしてるよ。
でも、やっぱサッカーの内容じゃ力が入らん・・・
見えない敵にマシンガンを～♪
ぶっ飛ばせSister&Brother～♪
ｂｙミスターチルドレン マシンガンをぶっ飛ばせ
引っ越し後、NHKが映らずDVDを見あさる生活。
サッカー、DVD、食事。
これが現在の三種の神器ですわ。
で、最近見てるのがドラマのDVD。
”逃亡者”。
江口洋介が濡れ衣着せられて警察から激しく逃げ回るのよ。
そして、最近のユタカ。
ゲイにプレッシャーをかけられ、逃げることすらできない・・・
敵は見えなくない。
敵は見えてるのよね。
でも・・・
悲しいかな、実際あんま敵と思ってないのよね・・・
数年前にサッカーの指導者講習会で言われたよね。
”まずはみんな心を開いて、オープンマインドで”って。
心開くもオープンマインドも同じ意味なんだけど、そこは突っ込むと単なるいちゃもん好きの族ですから置いときまして。
基本スタンスオープンマインドのボクだけど。
お部屋にチェーンはかけてみました。
ネットの調子が悪くて更新が今になっちまったよ。
ゲイに抱かれて、失意の為に更新してなかったワケじゃないよ。
食事に行ったとこまでお話ししたよね。
で、2次会に行ったのよ。
バーに行くだって言うもんでよ。
で、バーに到着。
なんか、そういうバーみたいよ・・・
まずね、席についてる白人さんがいて、その相席に”タンクトップ””スカーフ””短パン”っていう名刺代わりのいかにもな格好をしたペアがいきなり視界に入ってきたのね。
いやぁ、マジですよ。
で、ボクの方の彼。
ゲイであることをカミングアウトしたら、触ってくるのも勢いが違うよね。
いや・・・カミングアウトしたら触っていいとかルールないから・・・
でよ。
更にカミングアウト。
彼氏が6人いらっしゃるそうな・・・
そして、月々25000バーツ（70000円くらい）をあげてるそうな・・・
そして、更に。
そのオファーがボクにも来たもんだから金玉縮みあがるよね。
もちろん丁重にお断りしましたよ。
で、今度はクラブに行こうだって。
うん。
予想通りにそういうクラブ。
まずね。
入口の先に喫煙所があるんだけどさ、入口から覗き込んでみたのね。
ボディビルダーみたいなゴッツゴツの筋肉の奴がちょこんと座っていかにもな感じでたばこを吸ってるワケよ。
ゴッツゴツなのに気持ち内股で座ってるワケよ。
で、そんなクラブに入ってしまったボク。
もちろんそういう目で見られますわな・・・
バングラで爆破事件を経験しました。
銃で襲われたこともありました。
ウガンダでは大統領選挙の為の暴動で近所で3人殺されました。
街中で催涙ガスが撒かれたこともありました。
でも。
あの夜がボクは1番怖くて緊張したよ。
何もなく家に着いたときは、いつもより布団があったかく感じたよ。
行ってきたよ。
例のオネエと食事に。
あのね、まずオネエの情報を。
香港人、ジュエリー関係のお仕事、お金持ち。
これが食事前の彼の情報ね。
でね。
アパート出発前に奴が白状してきたのよね。
”あたしゃゲイだよ。”って。
おお、告白と思いきや決意表明。
の、決意表明の後、彼の車でチャイナタウンへ。
車に乗り込んだ彼、いきなり運転席の座席を1番前に。
ガチャッって素振りが女性的で一瞬かわいくも見えたよね。
で、チャイナタウンまでのドライブという名のデスレースが始まったのね。
もうね、逆に笑けてくるよね。
事あるごとに触ってくるし、最後の方は信号待ち関係なく触ってくるし。
で、運転中に彼が言うのよ。
”今、6人彼氏がいる”って。
おっと・・・ハードな告白。
でね。
中華料理屋に連れて行かれて食事の前に彼の写真を見せてくれたのね。
いや・・・
ガッツリなキスシーンですよ。
ボクは、写真でなくリアルを見せつけられたよ・・・
食前酒としては少々アルコールの強いリアルという名の苦みを飲まされ食事スタート。
カニやら何やらの殻を丁寧に取ってくれるのよ。
ありがとう、なんて言いながらボクの頭にゃまだあのリアル（写真）が。
恐怖という名のスパイスで味のわからなくなったカニを堪能して、ボクらは店を出たのでした。
そして・・・
昨夜のお話はまだ終わらないのよ。
続きはまた明日にでも。
先日お話ししたオネエ。
先ほど部屋のノックがありまして。
これからご飯に行くことになりました。
でね。
携帯番号交換したのよ。
したらよ・・・
待ち受けが思いっきりマッチョの男なのよ・・・
で、その後。
マッサージ受けたかったら言ってだって。
まさかと思ったけどさ。。。
彼がやってくれるんだって。
しかも・・・
オイルマッサージだって。
もちろんお断り。
じゃこれから行ってきます。
ボクの操は守ります。
本日、ドアがノックされまして。
開けたところお上品な感じのタイ人がいたのね。
と、思ったら香港人だったんだけど、そこは置いときまして。
なんか、同じアパートにに住んでてボクの噂を聞いたらしい。
なんかね、その香港人が言うにはサッカーをやりたい18歳と20歳のタイ人がいるんだけど、指導してあげれない？ってご相談。
なるへそ、それで勇気を出してボクの部屋に。
ま、親身に話を聞こうと思うんだけど、今一つ話に入り込めないのよ。
英語だから？
ノーノーノー。
サッカーしたいってのが2人だけだと指導しにくいから？
NoNoNo。
あのさ。。。
その香港人。。。
どうみても中性的なのよ。。。
いわゆるオネエ系ですよ。。。
いやぁ、なんか怪しい雰囲気出ちゃってたのよね。
どうしよう、もうボク家に入れちゃってるし。
まずね、座る場所が近いのよ。
常にバディタッチが出来る距離を保ってるのよ。
この距離感、間合い、ディフェンスの選手に教えてあげたい。
とか言ってる場合じゃないっす。
ホラ・・・
貴方の手、少しボクのチンコに触れてるし・・・
さすがにあからさまじゃないけど、ここまでの状況になると逆に笑けてくるよね。
当然のごとく、何もないままお話は終わったんだけど、帰り際に彼はボクの腰に両手を当ててきたもんね。
チークタイムな合図なんて全く出してないはずなのにね。
8年前、人生で3度来ると言われるモテ期をオカマで使ってしまったボク。
その8年後、彼らから見たボクの魅力はまだ落ちてないようね。。。
う～ん・・・呪ってみようか運命を。
でも、ちょっとおいしくも感じちゃうのが情けなや～情けなや～。
さあさあ。
タイに戻ってきまして。
お仕事でもしましょうかね。
なんて意気込んで、シラチャにサッカーしに行くワケよ。
おニューになった我々の練習着を携えて。
休み前にギリギリ完成して、休み明けに配る予定だったから家には大量の練習着が・・・
早く配ってやりたいし、いざシラチャへ。
ただいま、雨期中。
雨により練習中止・・・
誰かが言いました。
男は仕事をしないとダメになる。
雨期よ。
ワタシに仕事をさせてください・・・
見た？
昨日のバルサ対レアル。
ボクは夜更かししてガッツリ観戦。
意識ガンガンあげて、ボクだってピッチから見るつもりで・・・
足元はこんな感じ。
でね。
内容は置いときまして。
タイのローカルテレビで放送されてたのね。
フジテレビとかそんな感じ。
WOWOWとかじゃなくってね。
でさ。
なんか、音量なんだけど現場の観客の声援とかが小さくて解説の声が中心なのね。
でよ。
シャビうめえなぁとか、意外と日本酒似合うかもとか思ってたらそのシャビが惜しいシュートを。
夜な夜な一人でオッホーイとか言ってたけど、なんか現場の音が小さくて一緒に盛り上がってる感が全くないのよ。
ボク一人だけアコースティックヴァージョンってなもんですよ。
そして・・・
もう、こんな状態。
夜中3時っすよ。
もうちょっと現場の雰囲気と共に観戦したいなぁって贅沢かしら？
日本はローカルで放送してたのかしら？
また、来週共にピッチに立って観戦ね。
孤児院でサッカーもやってるって言ったよね？
で、行ってきました。
こんな子たちもいてね。
最初、クチャメチャで孤児院のサッカーはテンション下がり気味だったけど、最近は情も移って奴らがかわいく見えてきたよ。
で、孤児院到着。
あら？
サッカーの子供たち3人くらいしかいないぞ？？？
どうやら地方にお出かけに行っちゃったみたい。
孤児院の管理人さん”御免、言ってなかった”だって。
さらに、追い打ちをかけるかのごとく、ボランティアの人がアイスを配ってたのよ。
サッカー < アイス じゃんよ。
サッカー勝ち目ないっす。
そして、ボクもアイス貰っちゃって・・・
完敗っす・・・
ミイラ取りじゃないけどミイラになった気分。
その日の帰り道は違って見えたな・・・
