相原 豊(あいはら ゆたか)
YUTAKA AIHARA
1979年6月21日生まれ
WORK:
サッカー指導者
ユタカフットボールアカデミー(タイ/バンコク)代表
YUTAKA AIHARA
1979年6月21日生まれ
サッカー指導者
ユタカフットボールアカデミー(タイ/バンコク)代表
ボクがお世話になってる方からのメールにて、よく分からないまま花やしきで行われてるイベントに参加したのよ。
題して。
『リアル鬼ごっこ』
花やしきを貸し切っての鬼ごっこ大会。
各チーム(全6チーム)8人構成で、腰に付けたリボンを取り合うというゲーム。
勝ったチームから賞金が授与されるワケとなってるのね。
会場着いたら本日貸し切りの立て札よ。
でね、この賞金がけっこうな額だと判明したのよ。
こうなったら貧乏人は怖えぞ。
時間は1時間なんだけど、この30歳独身男性はウガンダ代表のユニホームを装着して走りまくったよ。
ワンピースの悪魔の実、動物シリーズを食べたかのような。
時にはウガンダの虎のように走り。
時にはウガンダのコウノトリのように舞い。
で、結果。
優勝っすよ!!!!
札束1000円札で14万円をゲットォォォォ!!!!!
8人で分けたから18000円ね。
チームの人は初めて会った人ばかりなのに、こんな事したら嫌でもすぐ仲良くなるよね。
ただ、恋は芽生えなかったけど・・・
この仲間たちとの思いで、プライスレス。
賞金はモンゴル人へのお土産代に充てさせてもらいます。
モンゴル情報。
これがモンゴル代表らしい。
こいつらも各チームに分かれて、ボクとフットサルで戦うみたいよ。
毎日、この写真を見て戦うイメージトレーニングよ。
イメージでは、なぜか戦ってるボクのユニホームがモンゴル相撲になってるけど・・・
我が家近所の公園。
日本にいる時、ここで自主トレしてたのね。
ボールタッチやらリフティングやら。
リフティングの最高記録を作ろうと6000回頑張ったのもココよ。
たださ、6000回って数えらんないでしょ。
だから同じ場所で300回続けて1歩前に進むのね。
そうすると足元にこんな跡が出来るのよ。
落とした時に、足跡の数×300で数が分かるって寸法よ。
しかも、落としたあとは綺麗に1歩間隔で跡があるから、ドリブルのカラーコーンの代わりにもなる優れもの。
金網に向かってキックターゲットもできるのよ。
分かりにくいけど、横線も入ってるからね。
ココでユタカは上手くなったのよ。
ボクのテーマパーク。
モンゴルに向けて、トレーニングしまくってるワケよ。
それはそれで置いときまして、某ファミレスに言ったのよ。
そこってさ、ドリンクおかわり自由で、ドリンクバーじゃないのよ。
どういうことかって?
毎回店員を呼ばなきゃいけないのよね。
これまた置いときまして。
昨日の練習は、県リーグ1部で活躍する横浜猛蹴ってチームの練習に入れてもらったのよ。
http://www.geocities.jp/y_takeru2003/
練習来なよ。って言われたけど、基本みんな知らない人なのね。
しかも、ちょっと前まで相手チームとして戦ってたチームよ。
どうするよ?
ま、構わず参加したけどね。
で、ファミレスの話に戻しまして。
毎回店員を呼ぶ、このおかわりシステム。
きっと、お客さんは店員さんと目が合わないと呼びづらいんだろうね。
店員を呼ぶピンポン無いし。
さて、ここから本題。
要するにね。
周りを気にしない自分を出せるかってこと。
ファミレスで自分を気付いてくれない店員を呼ぶ声を出せるか。
ほとんど知らないチームで自分を出せるか。
海外でサッカーやるってこういうことだと思うのね。
いや、海外じゃなくてもどこか新しいところに飛び込むってそういうことだと思うのね。
だからボクは、昨日のトレーニングみたいにあまり知らないチームの練習に参加するのってスゲエ好きなの。
そこでどれだけ自分のスタイルを出せるか。
これは技術以上のメインタルトレーニングっすよ。
ただ、昨日の猛のトレーニング。
そしてその後。
なんとなくゴメンナサイでした。
もう、迷惑かけません・・・
ACLの試合を見てきたよ。
チケット貰っちゃったからさ。
初めてかもしれない。ちゃんとした日本のプロの試合を見に行くのは。
フロンターレ川﨑 - メルボルンビクトリーFC(オーストラリア)
慣れない事するもんじゃないよね。
等々力球場に行ったら雨っすよ。
でもさ、サポーターは熱いよね。
フロンターレ用のポンチョ着て応援してるわけさ。
で、ボクはというと・・・
サッカー場にミッキーの傘ですよ。
ま、ボクにとっちゃサッカーはテーマパークだからね。
そのミッキーが寒いって言ってる気がして。。。ホントはボクが雨を嫌になったんだけどね。
売店でうどんでも買って食おうかなって。
で、売店横の机で試合観戦。
あ、モニターでね。
・・・だったら家で見てろよ。
って話よね。
後半は屋根の付いてるスタンドで細々と観戦。
周りの適当なヤジを楽しんだよね。
結果は確か4-0だったかな?
フロンターレが勝ったよね。
相変わらず、試合内容ゼロの試合報告でした。
さて、今回帰ってきた時のボクの荷物。
毎回ボクの荷物は少ないの。
中身に何が入ってるかって?
まさかのカバン in 鞄。
ほとんど荷物ねえのよ。
なんでこんな事になってるかというとね。
実は今回の帰国、ちょっとした目的があるのね。
今回。
ユタカ。
モンゴルに行ってきます!!!!!!!
モンゴルサッカー協会が主催する、全国(モンゴル)フットサル選手権に出場すべく、モンゴルに行くことにしたんだよね。
で、荷物を入れるカバンがボクは持ってないから、いいサイズのカバンをタイで買ってきたのよ。
で、いつもの移動用のカバンを、おニューのにインして帰ってきたワケ。
今は向こうのチームに掛け合ってるところ。
地方開催らしくて、首都のウランバートルから6時間もかかるらしいのね。
・・・草原しかねえんじゃね?
今寒いから気をつけてねだって。
―7℃だって・・・
ホントに気をつけないと命落とすね・・・
日本に帰ってきたのは、トレーニングしまくりたいからなのね。
みんな一緒にサッカーやってね。
神奈川県の社会人選手権決勝。
ボクが、前に紹介した我がチームを応援してねって言ってた大会。
その決勝を見に行ったのね。
SC相模原 vs 日本工学院マリノス
相模原の方は元プロとか集めてて、Jを目指してるチームなの。
で、工学院は専門学校がマリノスと提携してなんだかんだってチームなの。
結構、サポーターが来てるのよ。
バングラデシュ時代のボクのチームより客は入ってんじゃねえの?
で、キックオフ。
なんかサポーターが騒いでるし、サッカーの試合見たいだよね。
でね、試合の感想。
工学院の方は学生ってだけあって若いのよ。
だからサポーターの女の子も若いのよ。
きっと選手の彼女やら友達なんだろうね。
まだ、寒いこの日本なのに足の露出がみんな多いよね。
そして、平均的に可愛くオシャレに仕上がってるよね。
一方相模原の場合は、噂だけど商工会議所が協力してるとかなんだとか。
だからかどうかは分からんけど、その仕事関係の人がいるのか女性の平均年齢は高かったよ。
ただ、さすが元プロなんだね。
ちらほらとスゲエ可愛い子が応援しとるワケですよ。
平均値をとるか、ずば抜けたもんをとるかの勝負ですよ。
結局、そんなとこばっかり見てたから試合の詳細は分からなかったけど、相模原が勝ったようですな。
以上、現場報告でした。
写真のアップをしようと思ったら、色々とややこしい事になってたから、もうちょっと待ってね。
とりあえず元気だから。
日本に帰ってきましたぁ。
あ、一時帰国ね。
とりあえず、今我が家に到着。
夜中12時。
疲れてるから、銭湯行って今日は寝るね。
おやすみzzz...
黒人選手って多いよね。
って話はよく聞くのよ。
でもね、アフリカ人ってまとめちゃうと確かに多いけど、あいつらみんな国は違うからね。
カメルーン、ナイジェリア、ガーナ、コートジボアール等等。
国民だけでいったら、日本人選手が一番多いんじゃないのかな。
ま、そんな話はさておき。
黒人選手の紹介です。
たまたまバスの中で知り合った、ナイジェリア人のアリ君。
えっ?たまたまってどういうことって?
街中のバスで二人っきりになったから話しかけたのよ。
知らないおじさんに着いて行っちゃいけないって言われたけど、知らない黒人に話しかけちゃいけないとは言われてないでしょ。
なんか、黒人見かけると、みんなサッカー選手なのかなって思っちゃって。
で、このアリ君。
選手は選手でも、ムエタイやってるらしい。
サッカーも好きらしいけどね。
で、給料は日給制で1日200か300バーツのみって言ってたなぁ。
明るく、ビンボー話されたもん。
ホント、アフリカ人の貪欲さとハングリーさには脱帽よね。
これぞ侍スピリットでも言うのかな?
ボクは敬意を表して、彼に”沖田君”って日本名をプレゼントしたよ。
しかし、ホント色んな黒人さんがいるよね。