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ブログ相原ユタカ:タイカレーしか食べれません~タイサッカー奮闘記~

プロフィール

相原 豊(あいはら ゆたか)

YUTAKA AIHARA
1979年6月21日生まれ

WORK:

サッカー指導者
ユタカフットボールアカデミー(タイ/バンコク)代表

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冷めないうちに

05.04th,2010

ちょっと更新しまくっちゃおっかな。

いやさ、モンゴルの話ばっかで近況報告してないじゃんよ。

 

タイに戻って来て、うちのサッカースクールは相変わらずな感じよ。

 

でね。

休みの間、みんな日本やらどこやら色んなところに行ってたのよね。

 

お土産頂きまして。

 

ぴりから高菜。

 

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こんなん、ご飯何杯でも食えちゃうよ。

ありがたいから、お腹に乗せてみました。

 

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そして、カレーも。

 

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こんなん、1パックで米2合はいけますな。

ありがたいから、ドミノですよ。

 

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最後に倒されたのはワタシです。

 

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もっとチャレンジを。

そんな姿を子供達に見せたい!

とか言ってモンゴルに行ったところで、このブログが改善される事はなさそうです。

あった!!!

05.03rd,2010

さっきのセレンゲプレイスの写真。

知り合いに貰った写真集にあったよ。

 

コレ ↓

 

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さて、どれが代表だ?

セレンゲプレイス

05.03rd,2010

2試合目。

相手はセレンゲプレイスっていうチームなの。

ここは落としたくない試合なのよ。

なんかモンゴル代表を数人ほど抱えてるチームなのね。

しかも、そのうちの1人は、サッカーの代表なのか、相撲の代表なのか分からんくらいの身体と坊主。

 

ゴメン。

勢いでシャッター切れるほど愛想良いようなヤツじゃなかったから写真無いの。

 

で、いざ試合。

 

あ、先に言っておくけど、試合中の写真無いよ。

いや、2試合目にもなると、もう試合中の写真いいかなって・・・

いざとなれば、どこぞの有名料亭みたいに使い回しゃいいかなって・・・

ゴメンね。

 

で、2試合目でもボクはベンチスタート。

みんなセレンゲプレイスっていうチームが結構なチームだって分かってるらしく、なんか重たいマジな空気で試合が。

ちょっとしたラッキーパンチ的なゴールで、開始7分ほどで我がチーム先制。

 

なのに。

その後、やたら攻め込まれちゃってるのよね。

 

普段、安西先生のごとくホワイトヘアー仏陀なうちの監督もすぐさまユタカ投入。

 

・・・

 

アレ。

 

心なしか。

 

ボクのマークに、あの代表の筋肉がいるよ。

 

嗚呼、この狭いコートに、あの筋肉の圧迫感ったらないよ。

日本人的に名刺交換で友好を謀ろうかと思いきや、残念。今は試合中。

 

可もなく不可もなく前半終了。

後半に入って、攻め込まれる時間帯が多くなっていったのよ。

 

が、しかし。

センターからボクに流れてきたボールを、おもっきり打ってみたら、入っちゃったんだよね。

ユタカ、またまたゴール!(2-0)

 

で、すぐ1点返されちゃうの。

さすが、いきなりの油断。

ヤバイっすよ。点取りましょうよ。

 

で、相手のミスボールを奪って、更に股抜き。その後、ゴール前に送ったボールをキャプテンが決めて3-1。

 

アーンド。

右サイドから送られてきたボールを受けたボク。

1人交わしてシュート。

本日2得点目ゲット!

 

ココでユタカは交代して試合は最終的に5-1で勝利。

今回はかなりチームに貢献したよ。

 

とりあえず写真がないと寂しいから、試合後のにこやかな笑顔で。

 

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とりあえず、日本人をアピれたかな。

モンゴルデビュー

05.01st,2010

いよいよ、ボクらの試合がやってきたよ。

って言っても、プレーした日は1日だけ。

整列には参加するけど、スタメンじゃないのよね。

 

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もう心配で心配で。

何がって?

ホレ、うちのチーム下手なのばっかだから・・・

 

が、しかし。

相手はもっと下手だったんよ。

 

で、後半途中で、タイムアウト。

 

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そして~。

 

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ユタカデビューです。

お得意のドリブルを披露ですよ。

 

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で、その後に~。

 

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ユタカ、GOAL!!!!!

なんかあっさりでしたよ。

しかも、2ゴール。

 

でも、嬉しいのはやっぱスゲエ嬉しいよね。

 

結局、この試合は11-2で、ユタカの関与するところと関係ない所での勝利。

初戦はなんなく勝利。

 

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ボクのモンゴルデビュー戦は勝利で終わったよ。

試合会場

04.30th,2010

モンゴル話に花咲かせてる今日この頃。

タイではこれでもかってくらい、相変わらずなユタカがいますよ。

 

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すぐにカウンターの中に入りたくなっちゃうのよね。

戒めの為に、ちゃんと見せしめとくわ。

 

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さ、反省したところでモンゴルに戻りましょ。

超早朝に学校に着いて、早朝に生徒の声で起き、そこらの食堂で朝メシを食っていざ会場へ出陣。

ボクらの宿舎(学校)から徒歩5分ほどの場所にこんな体育館があるのよ。

 

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ちゃんとこんな横断幕も貼ってあるのよね。

 

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ん?この大会、AFCやらFIFAは関係ねーだろ。

そして体育館に入ると、一応ちゃんとした体育館なのよ。

 

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でね、ポイントはココよ ↓

 

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あ、そう。

点線の方でプレーなさるのね。

 

しかも、体育館の周りはこんな山々。

 

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自然の中の戦。

この大会のキャッチコピーにしよう。

 

と、いいつつ。

何回も言いますが、この大会はモンゴルのトップリーグの選手たちがやるフットサル大会なのね。

分かりやすく言うと、アントラーズやマリノスが戦うフットサル大会なの。

だから、代表監督も観に来てたのよ。

 

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左: 代表GKコーチ         右:代表監督

阿藤快と輪島じゃないよ。

 

この会場でボクは戦う事になるのよね。

到着。そして宿舎。

04.29th,2010

無機質な担架(ベッド)に揺られて着きましたはスフバートル。

ロシア国境付近なんて言われたから、気分はもうロシア。

ってゆーかヨーロッパ。

 

なワケねーよな。

 

普通のモンゴルの端っこの田舎だったよ。

ってゆーか、モンゴルってもしかしたら首都の中心をちょいとずれりゃ、殆ど何処も同じなんじゃね?

出発地点との見分けがつかん、このスフバートル駅。

 

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違いと言えば、朝方による多少の灯りと、これでもかな寒さくらいよね。

 

で、過去のお陰でメンタルがすくすく育ちまして、あんな担架みたいなベッドでも安眠できまして。

眠い目をこすりながら、寒さと闘い徒歩10分。

 

・・・

 

ボクらの宿舎は・・・

 

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現地の学校だった・・・

 

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なんか、タイでも7年前そんなことあったな。

あの時はガーナ人のベンジャミンが怒ってたな。

”俺達はプロだぞ。なんで学校で寝るんだ。ここの生徒だって家で寝てるぞ。”

 

ごもっとも。

 

ただし。

ここモンゴルじゃ、誰も反抗しないってゆーか、むしろ当たり前みたいな感じだったね。

しかも。

他のチームも同じとこ泊ってるし・・・

 

こんな部屋。

 

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なかなかいい感じでしょ。

もうね、長旅だし朝方5時だし、グッスリ寝かしてもらいますよ。

 

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部屋の中はあったかいし、ぐっすり、グッスリ、Good sleep寝ますよ。

まるで、気分はホテルですよ。

 

zzz...

 

嗚呼、ココは学校だった。

朝っぱらから生徒の声で目を覚まされたよ。

 

あそこでの生活。

生徒が来るのが早いから目覚ましはいらんかったね・・・

出向

04.28th,2010

明日私は旅に出ます♪

あなたの知らない人と二人で♪

あずさ2号 by 狩人

 

いよいよスフバートルに向かう事に。

でさ、スフバートルって何処よ?って話ね。

 

あのね。

 

地図見たらね。

 

ほぼロシアの国境だったよ・・・

 

なんか分かんねえけど、スゲエよね。

 

で、集合の駅へ。

なんかね、思った以上に夜行列車だったよ。

いや、分かりにくいかも知れないけど、夜行列車だったの。

 

まずは駅ね。

 

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ね、思った以上に夜行列車の駅でしょ。

ホレ、こんな感じも。

 

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でね、さすがモンゴルって思ったのが、そのスフバートルまで行く夜行列車なんだけど、他の4チームくらい同じ列車なのね。

しかも、同じ車両。

 

なんか、フルーツバスケットみたいになってるね。

ってゆーか、だったら首都のウランバートルでやりゃいいじゃん。

 

で、列車に乗り込んだのね。

こんな感じの内装よ。

 

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ね。思った以上に夜行列車じゃない?

でも、笑ってる場合じゃないぞ。

寝るのはこの椅子と、この壁に付いた棚みたいの(青いヤツ)を寝かして出来るベッドなのね。

 

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でさ、ボクが寝たのはこっちのちっちゃい方の棚ですよ。

 

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ちょっとした担架の方が広いんじゃね?ってくらい。

ホレ、苦しいぞ。

 

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受験生には悪いけど、ずっと”落ちるっつーの、落ちるっつーの”って言ってたもん。

 

この、状態で数時間の安眠の後、ロシア国境近くのスフバートルに到着。

朝方5時。

 

この5時間後、ボクらの初戦が始まる・・・

例のグランド

04.27th,2010

市内観光を終わらせてから、スフバートルに行くための集合まで、まだ時間があったのね。

 

だって、夜行列車なんだもの・・・

 

だからさ、その日も少しでも”ユタカの恩返し”をしようとね、夕方の”デレン墨田FC”の指導に行ってきたのよ。

 

ボクは鶴じゃないから、その恩返しのシーンを赤裸々に覗かせちゃうね。

 

さて。

その日の練習場の名前は”MFFグランド”。

Mongolia Football Federationの訳ね。

で、なんとそのグランドってね、あの問題になった”朝青龍グランド”なのよ。

モンゴルで1番良いグランドじゃないのかな。

贅沢な少年チームですよ。

 

まずは入り口。

 

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あ、1番って言っても、モンゴルだから周りは工事現場的な感じよ。

グランドは人工芝で、そこそこがんばってる感じね。

 

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あ、確認のため言っとくけど、クソ寒いからね。

0℃超えてねえよ。

だから笑顔も引きつるさ。

 

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だからさ、こんな整列させてないで早く練習やろうよ。

ってことで、ユタカ指揮の下、遊びが始まったワケよ。

 

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遊びとか言っちゃってるけど、結構ちゃんと指導してるっぽくね?

ハイ、クソ寒い中、頑張らせてもらいました。

 

夜のお勤め(大移動)の為、途中で帰ったんだけど、あのグランドでモンゴル人の子供に指導。

良いネタを提供してもらったよ。

市内観光

04.26th,2010

さて、スフバートルへの移動日の午前中。

気のいいチームメイト兼デレン墨田コーチのバエラ君とガリット君が市内観光をしてくれたのよ。

 

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赤・ガリット。青・バエラ。

 

でさ、車で色々回ってくれたのね。

でよ、晴れてるから窓開けて運転するのね。

 

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いや、普通に寒いから。

”ユタカ、今日はサニーDayだね。”

いや、気温‐3度でしたから。

 

4月 × 晴れ = 小春日和。

コレ通用すんのきっと日本だけよ。

ホレ、ちょっと視線を変えるとこんな雪山だし。

 

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え~っと。

ココ首都です。

 

で、まず連れて行ってもらったのは、ザイサンってゆー山ね。

なんかロシアとの戦争がどーのこーのって。

何言ってるかよく分かんなかったけど、よーするに慰霊碑的な場所らしいね。

 

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白い部分は雪ね。

で、ここのタチが悪い所が、すんげえ長い階段があって登れるってコト。

ホレ、登りたくなるじゃん。

で、登ったら登ったですげえ辛えから途中で止めたくなるのよ。

でも、半分まで来ちゃてるしみたいな感じで、終始後悔と励ましよ。

で、登頂。

こんなのが上にあるのよ。

 

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で、あたりを見回すと街を一望。

 

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も一度言うけど、ココも首都よ。

慰霊碑じゃないと思うけどそんな感じのものもあるのね。

 

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この山を制した男。ユタカ・アイハラ。

 

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タイ、バングラ、ウガンダ、モンゴルに行ってる時点で、心は完全に遭難してるけどね・・・

 

でさ。

そのあとデパートとか連れて行ってもらったんだけど、バエラがこんな質問を。

”ユタカ、桜見たいか?”

 

桜?!

 

モンゴルにそんなものあったのか?

よし、興味本位で行ってみよう。

 

・・・

 

コレですって・・・

 

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いや、判断難しすぎるって・・・

本人は強く桜だって言ってるんだけどね。

もうね。

迷わずシャッター切ったよね。

 

コレが、この日の市内観光の締めですよ。

これでモンゴル人がどんだけ気が良い奴らかが分かったかな?

合流

04.24th,2010

昨日、借りたDVD、”実写版タッチ”を観たのよ。

朝倉南に長澤まさみはOKとして、タッちゃんカッちゃんがポップコーン正一・正二でなかった事に、現実の厳しさを知ったのよね。

で、球技は違えど、ボクもあの頃、国立に出てプロになって・・・って目標を持って進んでたなって思ったよ。

 

が、しかし現実は厳しいよね。

可愛いどころか、”危ねえ”という曖昧かつ明確な監督の理由で、マネージャーすらいないサッカー部。

県ベスト16で敗退。

そして、プロになれた国はタイ、バングラ、ウガンダ。

 

こんな予定じゃなかった。

 

で、挙句モンゴル。

前フリが長くなりました。

こんにちわ。ユタカです。

 

そのモンゴルのチームと合流。

外の気温は相変わらずマイナス。

コレがイオンだったら癒されるのに、気温がマイナスだと体に刺さるよね。

ってことで、あったかい体育館で練習。

 

いやぁ、始めて見ましたよ。

イレギュラする体育館・・・

 

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ま、そんなんも想定内・・・の予定。

そんなことより、こっちは合流期間が1日しかねえのよ。

仲良くならねば。愛想良くみんなと握手。

 

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コレがチームの会長さん。

 

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ってゆーか、お前も練習すんのかよ?!

 

で、みんなの前で挨拶して、ユニホームを贈呈されたのよ。

 

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右側が監督さんね。

基本的な彼の仕事はニコニコ。

 

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さて、いざ練習。

ダイレクトプレー、ドリブル、シュート。

ゲームの中で自分自身をアピールできたと思う。

 

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が、しかし。

このモンゴル人達のフルパワーに驚きよ。

 

始めて見たよ。

フットサルで120%のロングボール・・・

外国人はチームの助っ人として来てるワケじゃん。

コイツらを勝利に導かなきゃいけないのよね。

 

厳しいよね・・・

 

で、練習後の控室。

卓球台が置かれてる事から、この国のサッカーへの関心度が分かるよね。

 

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改めて。

厳しいよね・・・

 

ちょっとさ。

 

ホームシックになりそうだったよ・・・

 

ボクは、この翌日。

このチームと共にスフバートルって地方に旅立つ事になるのよね。

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