相原 豊(あいはら ゆたか)
YUTAKA AIHARA
1979年6月21日生まれ
WORK:
サッカー指導者
ユタカフットボールアカデミー(タイ/バンコク)代表
YUTAKA AIHARA
1979年6月21日生まれ
サッカー指導者
ユタカフットボールアカデミー(タイ/バンコク)代表
ボクがタイリーグでプレーしてた時に、知り合ったお友達。
右下の青い子。
ゆみちゃんって言って、タイで日本人学校を立ち上げたのよ。
立派なもんですな。
しかも、タイ人の彼と結婚して現在おめでた。
もうすぐ生まれるそうな。
おめでたいやねぇ。
昨日、バンコクに行く用事があったから会いに行ってきたのよね。
で、色々とお話しして。
みんな頑張ってるのぉ。
そして、昨日の夜は前に紹介したS-ONEリーグ。
安全トラベルなる安全では無さそうな旅行会社の社長さんとグランドに向かうために、安全トラベルの事務所という名前のサッカー部の部室へ。
この社長さんも裸一貫で来てタイで旅行会社を開いたスゴイ人。
事務所にて。
S-ONEへの出発の時間が近づくと、社長さん。
”用意してくるから留守番してて。”
ボク1人を残してサッカーの準備をしに帰るのよね。
1人で待ってる間、ボクも頑張らねばって遠くを見てたのよ。
そこに社員の子がパチリ。
フラッシュの関係でこんな写真が出来上がったけど、淋しげな後ろ姿から魂が出て行ってしまっているかの写真。
帰って来い、ボクの魂。
戦え!イケメン(イケてるメンタル)!
もっともっと頑張ります。
J-ASIAの名残は、ここバンコクでも続いとるよ。
みんなさ、疲れた疲れたとか言いながらも、飲んじゃうんだよね。
で、その1次会で、隣で盛り上がってるベトナム人と意気投合。
注がれた酒がやたら濃く、ちょいと気分が悪くなる。
その後、自ら開いてしまった”熱燗祭り”。
これはココ、バンコクのボク周辺では、春のパン祭りより有名ですわ。
そして、ユタカは帰らぬ人となった・・・
ならまだ良いけど、知らぬ間に勝手に帰ってしまったよね。
友人宅にて、友人がパシャリ。
右ポケットに光るドラゴンボールのストラップ。
この男にかなう願いはあるのだろうか???
それでも本日、サッカースクールに入会者1名追加。
神様っているんだね。
ありがとう、神様。
ありがとう、ボクを支えてくれてるみんな。
タイ、バングラ、ウガンダと生活してきました。
そして、このJ-ASIAでは、台北、ソウル、上海に行きました。
ただ、今回初めてじゃないかな。
ちゃんとした”観光”ってやつをするのは。
ツアーに応募してシンガポールを水陸両用カーで観光。
これは、試合の疲れで体中が痛いボクらにぴったりよ。
オシャレな乗り物でしょ。
ちゃんとガイドさんも付いて、説明してくれるのよ。
・・・英語だから何言ってるか分からんけど。
世界3大ガッカリのマーライオンもパチリ。
最初からハードルが下がってたから、思ったよりガッカリしなかったよ。
その事にガッカリダネ。
更には、車の適度な揺れと心地いい風のために寝ちまったことにもガッカリ。
この、シンガポール観光。
心に残ったもの。
・水陸両用カーに乗ったって事実
・一応マーライオンを見た事実
・吉野家があってメチャクチャ美味かったこと
・ラーメン屋”山頭火”もあってメチャクチャ美味かったこと
くらいやね・・・
観光下手にもホドがあるっす。
そして夕方便でバンコクに帰国。
よしゃいいのに、12時くらいまで飲んじった。
結果、このあり様よ。
優勝、得点王。
どんな名誉もかき消されてしまうこの姿。
・・・もう・・・30歳ですから・・・
J-ASIAの表彰式後、ボクら1番のイベント、『打ち上げ』。
基本、カラオケっすよ。
この、バンコクの輩達、カラオケで力を発揮するのよね。
いや、学生ならまだしも、結構な大人なのよ。
パンツビリビリに破られてたり、ずっと一気させてたり。
そういうボクも、完全にフリフリのショートパンツにキャミソールだし。
完全に学生気分が抜けてないっすわ。
まぁ、嬉しかったのは事実だし。
ただ、こんなに動けるなら、試合中にもっと動けって話よ。
そして打ち上げ、第1弾終了。
そして、各々グループで解散。
ラーメン食いに行くものたち。
夜中のマーライオンを見に行くものたち。
寝静まるものたち。
娼婦を探しに行くものたち・・・
なぜか、アジアに住む日本人と言うのは、アジア各国のお姉たまを抱きたがるらしい。
ボクは、見学のみ。
服装は先ほどの女装のまま、キャミとフリフリショートパンツ。
それ着て、シンガポールの夜を闊歩・・・
どーしよーもないっす。
日本の品格かぁ・・・
ま、今大会は疲れましたよ。
そして翌日は、シンガポール観光。
そしてJ-ASIAの表彰式。
ちゃんとした会場でやるのよね。
懇親会も兼ねて立食パーティ。
そして表彰。
優勝、バンコクチーム!!!
全員でステージに上がり、ビールを一気。
幸せな時間だったね。
そして個人賞。
ボクは同率で得点王になっちった。
同率の4人でじゃんけんでトロフィを奪い合ったんだけど、ボクのグーが冴えて、得点王ゲットよ。
そしてコメント。
”アジアの野郎ども、俺を止めれるもんなら止めてみろ!!!”
それを聞きつけた華北のおっさんがアルコール度数60%の酒を注ぎに来やがったのよ。
この表彰式、壇上に上がるとなんだかんだで飲まされるルールなのね。
フラフラ寄ってきたそのおっさんの酒。
辛え辛え。60%は半端ねえよ。
あっけなく止められちゃった得点王・・・
当日2度目のマーライオン。
あのオッサンめ・・・ うちらに5-0で負けたくせに・・・
でも、こんなのも気持ちのいいもんだよね。
優勝ですから。
さて、決勝トーナメントが決定しまして。
他のチームは熱い戦いを繰り広げとるよ。
こっちだって熱い戦いしてるぜ。
こんなチームが決勝トーナメント行っちゃいかんよね・・・
で、決勝トーナメント初戦。
相手は華北チーム。時間は超お昼時。
そりゃみんな疲れるよ。クソ熱いし、しかも決勝トーナメントから試合時間が30分だし。
体力の差で我がバンコクチームの勝利。
なんと準決勝進出。
が、体に異変が?!なんか気持ち悪ぃぞ。
そして準決勝前に便所で・・・おええええええええ~。
流石シンガポール。ボク自身をマーライオンにするなんて。
吐いてスッキリしたからちょっと動けるようになったよ。
相手は優勝候補の香港チームだったけど、なんか勝っちゃった。
残念なことに残念なバンコクチームが決勝に進出よ。
でもさ、みんなお疲れちゃんよ。
クソ熱い中、ずっとサッカーやってんだもん。
しかもユタカの相手まで・・・
ただね、思わぬ誤算が。
決勝の相手、ソウルチームが我らよりバテてたようで。
・・・勝っちゃった。
優勝しちゃった。
試合内容を細かく書いてないのは、ただめんどくさいからです。
ボクもみんなも頑張って戦ってたよ。
なんにせよ優勝って気分が良いね。
このJ-ASIA、1日で終わらすために朝が早いのよ。
5時半起きっすよ、5時半。
しかもさ、前日の夜、調子に乗って”稲川順二風エロ漫談”でマネージャーにセクハラをしていたおかげで、ばっちり寝不足。人を寝かさず、自分も寝ず。誰も得しない夜のお陰で、朝のテンションはメチャ低っすよ。
ただ、うちのバンコクチーム。
迷惑な奴がボクだけじゃないのよ。
酒酔い人やら、絶対に旅行気分の奴やら。
だからこんなボクでも馴染めるの。
さて、試合会場に着きまして、だだっ広いグランドに体力が怯むよね。
そして南国まっしぐらな日差しにも体力が怯むよね。
そして初戦。 対 台北チーム
予選は20分1本のゲーム。
この試合に勝たねば予選突破は出来ないから、最低でも引き分けじゃなきゃダメなのね。
で、始まって。
ラッキーなゴールがあって1点入ったのよ。
で、その後にボクの所にビックチャンスが。
20分の試合で2点入ればほぼ勝ちは決定よ。
綺麗なセンタリングがボクの頭にドンピシャ。
しかし、ボールはボクの上昇志向のごとくバーのはるか上に・・・
しかも、1点返されて1-1の同点で試合終了。
・・・腹切ろうか?
真剣に思ったよ。
でも、予選2試合目で2-0の勝利。
何とか、決勝トーナメントに残れましたとさ。
色々バタバタしてたって言ったでしょ。
このJ-AIAカップってのがあったのよ。
何ってね、アジアで働く日本人サッカー部の年に1度の大会よ。
今年はシンガポール開催で、我がバンコクチームを始め、上海、マニラ、ソウル、勿論シンガポールなど、総勢14チームの大会になったワケ。
大会は土曜日の1日のみ。
金曜の前日からバンコクを後にするユタカ。
行ってくるぜぃ。
この翌日、炎天下の中、1日中サッカーをしなきゃいけない地獄を味わうことに・・・
ご無沙汰です。
色々と書きたいことはあるんだけど、ゴワゴワしてるので1件だけ。
ニュースクリップっていうフリーペーパーの取材を受けちゃった。
色々と話はしたんだけど、ちゃんとしたサッカーの話になると、ごもごもしてしまうのがボクの難点。
だって、ちゃんとしたサッカーの話しらねえから・・・
どうも、途中で笑いを入れないと心配になってしまうのが、ボクが”サッカー選手”として見られない所以なのでしょう。
まあ、完成したらまた報告しますわ。
ちょっとバタバタしてます
色々と、来週に書きます。では。