相原 豊(あいはら ゆたか)
YUTAKA AIHARA
1979年6月21日生まれ
WORK:
サッカー指導者
ユタカフットボールアカデミー(タイ/バンコク)代表
YUTAKA AIHARA
1979年6月21日生まれ
サッカー指導者
ユタカフットボールアカデミー(タイ/バンコク)代表
本日、2度目の練習。
人数・・・3人。
キャンセル続きの中、3人来てくれるってありがたいね。
だって包丁があったのに・・・
そして、メールではボクの日本の教え子からメールが。
”サッカーチーム頑張ってね。ボクはどんどん上手くなってるよ。これもユタカのお陰です。”
なんて、可哀想なぐらい騙された子ですよ。
感激でまたテンション上がってしまうよね。
頑張ってきます。
前回の体験教室。
包丁のおっさんのせいでグズグズっす・・・
結構、練習参加にキャンセルが出ちゃってますわ。
はぁ・・・死にてえ・・・
って、なると思いきや、相変わらずのイケメンぶり。
あ、何度も言うけどイケてるメンタルね。
新たに、近場でグランドを見つけたよ
こりゃ
死んでる場合じゃないやね。
不死鳥の如く!
なんとか進みだした我がチーム。
先週の土曜日に開校の体験教室を実施。
問い合わせは10人もあったのよ。
でね、結果から言うと・・・
どしゃ降りっす・・・
ふざけんなっ、雨季っ。
しかもね、雨宿りしてたらグランドの芝刈り係のおじさんが寄ってきたのね。
なんか水たまりに板引いてくれて歩く場所を確保してくれたりしてたんだけどね。
あのね、
手にね、
芝刈るための包丁持ってやんのよ・・・
おい・・・ふざけんなよ。
みんな怯えてるじゃんよ。
そりゃごもっともだし・・・普通ビビるよ。
包丁持ったおっさんが寄ってきたら・・・
雨と雨の合間にサッカーは少しできたし、子供達は楽しかったって言ってくれたから、そこは良かったんだけど、そのおっさんと、グランドの位置が町から遠いことがボクらのネックに。改善せねば。
でも、3歩進んで、下がったのが2歩だけで良かったよ。
新しくグランドを手配すればいいだけになったし。
ただ、体験教室終了後のボクのテンションの落ち具合は半端無かった。
あの、おっさんのお陰で危ないチームって噂流れたらどうしようって。
夜にバンコクで用事があったからバスターミナルに行ったのね。
人気のないターミナルがボクを心身ともに孤独にするよね。
ホレ。
ま、良い話もあったし、また報告します。
今日からサッカースクール開校でっす!!!
がんばってきまっす!!!
生徒、8人。
末広がりで幸先ありがたいね。
ほいじゃ、色々と用事がありますので、月曜日にまとめて報告します。
さてこれからサッカースクール開講。
なんて時に、ビザ関係でお世話になってる方から入電。
”あのさ、ユタカさぁ。エイズ検査受けてくれない。”
???
どうやら労働ビザを取るために血液検査をしなきゃいけないらしい。
なんかさ、ちょっと前まで無かったらしいんだけどね・・・
なぜボクには?顔がそれっぽかったかな?
でね、言われは無くともエイズ検査ってドキドキするもんだよね。
万が一って思っちゃうと・・・
血を取った後の祈るボク。
ってゆーか、ここに至るまでに、痛くねえかって結構ダダこねたし。
注射とかチョー嫌いなんだよね。
で、結論が出たよ。
怖いよ。明日の自分が怖いよ。
祈るように医者の言葉と診断書を・・・
今から数時間前に、1件の電話があったのよ。
ボクが宣伝したサッカー教室の問い合わせの電話だったのね。
誰も体験教室に来なかったらどーしよーとかって、おセンチになってたからホッとしたよ。
なんか、自分、やっていけそっす。
って思えたわ。
そんなボク自身に。
『油断大敵』
を送ります。
何が起こるか分からないのがここ、タイですから。
気を引き締め直して、引き続き頑張ります。
昨日の夜にミーティングがあったのよ。
なんのかって?
今、ボクがサッカースクールを作るって言ってるんだけど、グランドが無いワケ。
それであちこち回ってたところ、1つ紹介してもらったところがあるのね。
そこのグランドを使ってるタイ人チームのボスと呼ばれる人とミーティングだったのよ。
話早かったなぁ。
2つ返事でOKだったもん。
あっさりよ、あっさり。
ボクの好きなラーメン屋の塩味よりあっさり。
ただね、ボクはそこで練習してるタイ人チーム(社会人)のメンバーになってほしいと。
そして、そこでタイ人の小学生のチームを作るからコーチをやってほしいと。
いや、ボクは日本人にだけ教えるより色んな事をしたいから、その方が楽しくっていいんだけどさ。
指導できるほど、喋れねえよ・・・
って言ったら、”お前はタイ語が上手いから大丈夫だ”だって。
何言ってるか分からなくても完璧にうてるボクの相槌がアダとなったワケで・・・
でね、ミーティングって言ってたけど、結局食事会だったのね。
ちょっと接待された気分だったもん。
手羽先を出されたのね。
他の料理が辛かったから、そればっかり食ってたら、追い打ちをかけるようにどんどん食わされて・・・
ホレ、骨だらけ・・・
しかも、コレ、髄まで喰ってるからね。
なんにせよ、Yutaka Football Academyが1歩進みそうです。
右がチームのボス。
真ん中がよく分からんけど偉いっぽい人。
上が紹介してくれた人。
みなさんありがとう。
ボクが住んでるアパート。
生意気にもメイドさんが付いてるのね。
あ、違うよ。
アキバじゃないメイドさん。
洗濯と掃除をやってくれるのね。
ね、違うでしょ。
でさ、今日の朝、バンコクからボクの家に帰ってきたらこのおばちゃんがすでに我が家で働いてたのよ。
トイレの方でジャバジャバいってるから、トイレ掃除でもしてるのかと思って覗いたのね。
・・・
ションベンしてやがった。
思いっきり目が合ったよ。
もちろん、写真なんかねえよ。
この国に来て初の指導。
バンコクにある、日曜日にお父さんたちがボランティアで指導しているチーム、”キッカーズ”に行ってきたのよ。
このキッカーズは、ボクがタイでプレーしてた時に、たまに手伝いに行ってたんだよね。
それでボクがまたタイに来たからってたまに手伝うことに。
前の日がかなりの雨で、グランドは結構ビチョビチョだったけど、元々は綺麗な芝のグランドを使ってるのよねぇ。
生意気な・・・
ただ、夏休みってのもあって生徒はスゲエ少なかったけどね。
しかも久しぶりの練習で、暑さにやられて気分が悪くなる奴も・・・
たまに参加できると思うから頑張ってほしいもんですな。