相原 豊(あいはら ゆたか)
YUTAKA AIHARA
1979年6月21日生まれ
WORK:
サッカー指導者
ユタカフットボールアカデミー(タイ/バンコク)代表
YUTAKA AIHARA
1979年6月21日生まれ
サッカー指導者
ユタカフットボールアカデミー(タイ/バンコク)代表
今宵、星のかけらを探しに行こう~♪
by福耳
うちのユニホームの白ヴァージョン。
洗濯したのね。
・・・
さよなら、ボクの21番。
いろんな所に思い出だけを残して・・・
今でも、Tシャツの裏からかけらが出てきます。
まずは前半戦を見てね。
http://www.yutaka-fa.com/?p=2071
0-1でリードされ、後がない銀行のチーム。
後半、いい流れだった銀行チームなんだけど、前に紹介した関取のようなキーパーがまさかのポロリ。
芸能人の水着大会よりあっさりなポロリで0-2。
その後、集中が切れて相手フォワードがキーパーと1対1のチャンス。
先ほどの汚名返上と頑張るキーパー。
その結果・・・
退場処分。
そして、代わりのキーパーが。
しかも、交代のキーパーなんだけどさ。
?!?!?!
グローブ無くね?
退場したキーパーにグローブ借りてたよ。
で。PKを決められちゃって0-3ですよ。
いやぁ、こうなりゃ銀行は荒れるよね。
だって、もう試合とかどーでもいいんだもん。
その結果・・・
もう1人退場・・・
深夜のコンビニのバイトのような無秩序な髪型の審判に連行ですわ。
フィールドプレーヤー8人の銀行チーム。
っていうか、この銀行のイメージは大丈夫か?
と、思ってたら、残り時間5分でなんと2点返したのよ。
すげえ会場は盛り上がってね。
しかも、その後、ロスタイムは6分。
6分???
そんなに取れるんだっけ?
まあいいや。面白そうだし。
で、銀行チームのコーナーキック。
ゴール前は大混戦よ。
そして、なんと!!!!!!!
更にもう1人退場処分・・・
そりゃそうだ。
ボールをキャッチしたキーパーの事、ガッツリ蹴ってたもん。
ちなみに、こいつのこのポーズ。
会場から野次られてファ●クのポーズらしいよ。
で、銀行の勢いもそこで終了。
最終スコア2-3。
最終人数8-11。
こうして、銀行チームが唯一の敗退チームになっちゃったよ。
ボクらが2次進出を決めてる裏では、熱い試合が。
裏天王山。
これに負けたチームが唯一の敗退チーム、つまりウンコチームとなるゲームが行われたのね。
いや、白熱だったよ。
で、まず注目はボールボーイ。
なんかね。ボールボーイの数が少ねえの。
でね。
両監督も白熱ですよ。
コイツはいつも熱血タイプ。
問題はコイツ↓よ。
試合なのにバカンス過ぎるだろっ。
で、試合の方は前半0-1で銀行のチームがビハインド。
ただ、流れ的にはいい流れが出来てたから後半は期待できるんじゃないかな。
と、思ってたら期待以上のゲームが。
昨日、予選2位通過を決めまして。
本日の練習で。。。
ラグビーをやりました。
もう、なにがなんだか・・・
さて、ちょっと遅れたけど、試合結果を報告。
まず最初に言っときたいんだけど。
超グズグズだったよ。
お互いにイエローカードを出されないようにって言うのが目的のようなゆるい試合。
そんな中、相変わらずのベンチスタート。
前半は相変わらずの0-1で負けムード。
ベンチでチームの会長さんに言われちゃった。
“なんか機嫌悪くない?”
そりゃ、毎回毎回ベンチスタートじゃテンション下がるっつーの。
なんかもう上に上がるのは決まってるからこの試合は大事な試合じゃないんだって。
言ってやったよ。“俺にとっちゃ全部大事な試合だっ!”
ちょっと会長に下剋上。
その後、いつも通りの後半から登場。
で、開始早々いきなり点に絡んで1-1。
その後、ボクのシュートのこぼれ球を味方が押し込んで2-1と逆転。
更にその後、ボクのドリブルから相手のハンドを誘ってPK。
キッカーはユタカッ!!!
綺麗に流し込んで、モンゴルリーグ初得点!!!!!
更に更に。
その後、2アシスト重ねて、5-1。
でね。
なんかやり過ぎたのか、なんなのか。
ボク、交代させられちゃった。
ついでに、キーパーも。
前回の反省を踏まえて赤いユニホームで登場。
良かったね。出れて。
でね。
これで、終わらないのが我らのチーム。
残り10分ぐらいだったんだけど、そこから3点返されたからね。
マジで負けるかと思った。
でも、最終スコアは5-4。
5点全部に絡んで1次予選は2位通過となりました。
本日、試合よ。
ただ、すごく問題があるのよ。
守備の要・・・ってゆーかそいつ一人で頑張って守ってるんだけどね。
そいつとフォワードの唯一ドリブルができて、サッカーができるヤツ。
そいつら2人とも累積で出場停止なんだよね。
今回が1次予選の最終戦。
前回の試合で溜まった累積警告を清算しやがったのよ。
残されたモンの身にもなってくださいまし。
本日。
泥仕合必至。
一応、気になるとこかと思いまして。
モンゴル人女性の写真でも。
いかがでしょうか?
こんなん(ゲル)、どこにでもあんのよ。
中を撮らせてもらおうと、覗いてみたのね。
明らかに、くたびれ過ぎてるおばちゃんが横たわってて、ボクのセンサーが、“こりゃ笑える範疇を超えとる”と察知。
スイマセン。
中身を撮れませんでした。
ある日の試合風景。
これでも、夜の7:30です。
夏の調子のいい時は、10時半くらいまで明るいらしいよ。
イッツモンゴリアンワールド。
ちょっと前のお話ね。
携帯電話を買いまして。
正確に言うと、携帯はタイから持って行って、中身のシムカードだけモンゴルで購入。
いやぁ、お手数ですよ。
モビコムって会社があってそこで買うことに。
そしたらさ、こんなタッチパネルで番号を選ばなきゃいけないのね。
これが接触が悪いのなんのって。
ちなみに、この国の携帯番号は0から始まらないのね。
なんかとても違和感。
で、ようやく接触の壁を乗り越えて、今度はこの渋滞に並ぶことに。
モンゴル人もメンドクセエって言ってるこの作業を全部終えると、やっと携帯番号をゲットできるのよ。
でもね。
ボク、携帯持っても、この国で鳴らしてくれる人、ほぼ0なのよね・・・