
相原 豊(あいはら ゆたか)
YUTAKA AIHARA
1979年6月21日生まれ
WORK:
サッカー指導者
ユタカフットボールアカデミー(タイ/バンコク)代表

YUTAKA AIHARA
1979年6月21日生まれ
サッカー指導者
ユタカフットボールアカデミー(タイ/バンコク)代表
さて、今回帰ってきた時のボクの荷物。
毎回ボクの荷物は少ないの。
中身に何が入ってるかって?
まさかのカバン in 鞄。
ほとんど荷物ねえのよ。
なんでこんな事になってるかというとね。
実は今回の帰国、ちょっとした目的があるのね。
今回。
ユタカ。
モンゴルに行ってきます!!!!!!!
モンゴルサッカー協会が主催する、全国(モンゴル)フットサル選手権に出場すべく、モンゴルに行くことにしたんだよね。
で、荷物を入れるカバンがボクは持ってないから、いいサイズのカバンをタイで買ってきたのよ。
で、いつもの移動用のカバンを、おニューのにインして帰ってきたワケ。
今は向こうのチームに掛け合ってるところ。
地方開催らしくて、首都のウランバートルから6時間もかかるらしいのね。
・・・草原しかねえんじゃね?
今寒いから気をつけてねだって。
―7℃だって・・・
ホントに気をつけないと命落とすね・・・
日本に帰ってきたのは、トレーニングしまくりたいからなのね。
みんな一緒にサッカーやってね。
神奈川県の社会人選手権決勝。
ボクが、前に紹介した我がチームを応援してねって言ってた大会。
その決勝を見に行ったのね。
SC相模原 vs 日本工学院マリノス
相模原の方は元プロとか集めてて、Jを目指してるチームなの。
で、工学院は専門学校がマリノスと提携してなんだかんだってチームなの。
結構、サポーターが来てるのよ。
バングラデシュ時代のボクのチームより客は入ってんじゃねえの?
で、キックオフ。
なんかサポーターが騒いでるし、サッカーの試合見たいだよね。
でね、試合の感想。
工学院の方は学生ってだけあって若いのよ。
だからサポーターの女の子も若いのよ。
きっと選手の彼女やら友達なんだろうね。
まだ、寒いこの日本なのに足の露出がみんな多いよね。
そして、平均的に可愛くオシャレに仕上がってるよね。
一方相模原の場合は、噂だけど商工会議所が協力してるとかなんだとか。
だからかどうかは分からんけど、その仕事関係の人がいるのか女性の平均年齢は高かったよ。
ただ、さすが元プロなんだね。
ちらほらとスゲエ可愛い子が応援しとるワケですよ。
平均値をとるか、ずば抜けたもんをとるかの勝負ですよ。
結局、そんなとこばっかり見てたから試合の詳細は分からなかったけど、相模原が勝ったようですな。
以上、現場報告でした。
おニューの練習着が完成したのよ。
胸には大きくcanonのスポンサーが。
ありがたき幸せ。
おニューの練習着を配って練習がんばりますよ。
で、みんなで記念撮影。
で、見て見て。
何人か着てない子いるでしょ。
あのね。
ユニホーム屋に作ってもらって、結構な量になるから家に送ってもらったのね。
でさ、家に着くまでに時間がかかり過ぎるワケよ。
待って待ってようやくたどり着いたのね。我が家に。
したらよ。
何枚か無くなってやがんの・・・
足りねえじゃん。
さすがタイ。
配れなかった子。
ゴメンネ。
ちゃんと今度渡すからね。
サッカーのお話しね。
指導者、選手と立場は違えど、ボクは分析する力は大事だと思うの。
試合中に何が起きてるか?
自分自身の課題。
試合での修正点。
等々。
でね。
ボクも自己分析や、うちの子の分析は好きなのね。
特に自分好きなボクは、常に自己分析してる感じよ。
で、先週末の自己分析。
一体どんなプレーをしたのかを客観的に見てみたのね。
写真付きで。
・・・
コレばっかりははしゃぎ過ぎとしか言いようがないわ。
カテゴリー、サッカーにしてすんません。
またまた日本人情報。
ボクが住む町、シラチャ。
そこのプロチームのシラチャFC。
現在はDivision 1リーグ(日本で言うJ2)。
この前、ボクらのスクールの練習が終わって、子供を送ってる最中なんだけど、そのシラチャFCが練習試合してたのね。
ちょいと子供達連れて覗いてみようかって思ったのよ。
でさ、このシラチャFCには日本人選手がいるのよ。
服部昇太朗君。
若いのよ。確か19歳とかそんくらいじゃなかったかな。
アップ中なのに子供達と快く写真も取ってくれるのよ。
ね、爽やかでしょ。
この前、シラチャFCとボクが試合した時もいたのよ。
このブログの餌食になってしまう事も知らず、ここも快く写真を承諾よ。
でもさ。
なんか、選手より黒いっぽい自分が嫌になります・・・
そんなことより、この服部選手とシラチャFCをみんなで応援して下さい。
ボクが日本で所属してたチーム。
”港北FC”
明日、神奈川県社会人選手権でベスト4を賭けて試合をするのね。
これでベスト4に入ると天皇杯の神奈川県予選に出れるのよ。
頑張ってほしいよねぇ。
なんなら優勝してほしいよねぇ。
天下を取れるようにさ。
ゲン担ぎにコレ聞いてみんなも勝てるように祈ってね↓。
http://www.youtube.com/watch?v=yC8IglWDBB4&feature=related
ちなみに港北FCのHPはリンクされてるから覗いてみてね。
集合で待たされ、試合時間も1時間遅れ。
子供のイベントやってる横で、ボクらはアップをするのよ。
たださ。
基本的にいつもアップなしで試合に臨むボク
いやぁ、久しぶりにウォーミングアップってやつをやったよ。
分かるかなぁ?
真ん中の確実に曲がって無いヤツ。
ボクね。
固え固え。
いや、アップとか嫌いなのよ。
さっさと試合を始めちゃいたいのよ。
笛がなりゃ後は気持ちが何とかするって。
ま、めんどくさがり屋のへ理屈は置いときまして。
さて、ユニホームに着替えて戦うぜ。
ちなみに我らにユニホームはコレね。
このガチャピンとムックのコラボレーションシャツ。
タイのユニホームって結構ピンクが好きなのよね。
流石ピンクなお国☆
で、試合前の記念撮影。
なんか久々に選手っぽいことしたよね。
懐かしくて、ドキドキワクワクよ。
試合結果は0-2で負けちゃったのよね。
個人的には、トラップの制度と判断力の低下が淋しかったなぁ。
これから練習します。
でもね、やっぱり選手として人前でプレーするのって気持ちが良いよね。
だから、みんなもプロになった方が良いよ。
この前の日曜日のお話。
うちのスクールが今のグランドを使う前に使ってたグランドがあるのね。
重たい理由によって場所を変更したんだけど・・・
http://www.yutaka-fa.com/?p=198
http://www.yutaka-fa.com/?p=201
でね、その昔のグランドのマネージャーから電話がかかって来て、”シラチャFCと試合するから来てくれ”だって。
シラチャFCってのは地元のプロチーム。今年2部リーグに落ちちゃったんだけどね。
なんか、そこと地元のイベントで試合するから助っ人で来て欲しいんだって。
でも、ボクのプレーみたことないのよね・・・
ナイス勇気!
ま、楽しそうだし参加を表明。
で、キックオフは16時。
ちょいと遠いグランドだから迎えに来てくれるって話ですよ。
集合はうちの近所に14時15分。
迎えに来たのは15時。
久々に味わった45分待ち・・・コレがタイ・・・
で、グランドに着くと結構盛り上がってるワケよ。
グランドも綺麗だし。
なんかみんなで、おそろのシャツ着ちゃってるし。
そんなの大好きだから、1枚拝借。
で、子供の試合が行われまして・・・
おっちゃん達の試合が行われまして・・・
メインのシラチャFCの試合の前にこいつらのイベントがありまして・・・
踊るのよ。
歌うのよ。
で、踊るのよ。
・・・
気づけば17時過ぎ・・・
流石にマネージャーが言ったもんね。
”長すぎじゃね?”
その一言で、ようやく試合が始まったのよ。
この続きは次回。
あっという間に2月も終わったね。
で、この時期になると、駐在員さんとしてタイに来てた家族の本帰国があるのよ。
で、うちのチームにも本帰国になる一人目の子が出てきたのよ。
淋しぃやね~。
この子。
最初は、甘えん坊で心配だったけど、頑張るようになってきたんだよね。
しかも、女の子でサッカーをやってくれるってありがたい事じゃないのよ。
バレンタインも本命チョコ(勝手にボクが思ってるだけだけど・・・)貰ったし、最後にラブレター(コレも普通のお手紙ですが)まで貰っちゃって。
ユタカ~、ユタカ~ってニコニコしてたのが懐かしく感じるよね。
で、お母さんから貰っちゃいました。
きっとブログを見てくれてたんでしょう。
”ふりかけ”と”ごはんですよ”。
ありがたやありがたや。
しかも、ごはんですよなんて大きいサイズの方ですよ。
比較対象、黒い麺棒。
どれだけ耳が綺麗になったか分かりやすい代物です。
麺棒の事は置いときまして。
コレでまた、ごはんがすすむ君ですわ。
この産物は、我の宝なりぃ!!!
ボクのネタも置いときまして。
サッカーはやったらやっただけ友達が出来るものです。
神様はみんなが仲良くなれるようにサッカーボールを作ったんだって。
前にボクが指導してたサッカースクールの言葉。
日本に帰ってもタイでのサッカー思い出してね。
で、サッカーをずっと好きでいてくれるとボクは嬉しいです。
うちのチームの練習風景。
大分ユタカのノリが通じてきたか、アホみたいにドリブルしてるよ。
でね。
こいつらは上のクラスで練習してる子ね。
時間帯は17時~18時過ぎくらいね。
でね、タイのいたる所で18時になると国歌が流れるのよ。
で、その間、みんな直立不動でいなきゃいけないワケよ。
我がチームの練習場も、ご多分にもれず流れてくるのよ。
最初は、よく分かってなかった子供達も、最近じゃルールが分かってきたようで。
ボクが言わずとも勝手に止まるのよ。
隣でサッカーしてるタイ人も直立不動。
そしてボクも。
心の底から、そして顔から直立不動。
この子たちが日本に帰った時、こんな思い出を日本の子供達に話しできたら、こりゃ立派なネタだよね。
うちの子たちには、沢山ネタを持って帰ってほしいね。